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十月香組 御礼

 投稿者:三十石  投稿日:2013年10月 4日(金)07時17分31秒
編集済
  921さま いつも有難うございます。 家のPCをWin8に入れ替えて、ルーター設定の問題(なぜかPINを受け付けない)で手古摺っておりました。

国文学では寝覚めといえば、『夜半の寝覚』という波乱万丈のヒロインの宮廷小説があります。
一見 関係なさそうで、下附を読むと男性関係でどんな人生になるかという穿ちができそうな気もします。

要素名は、和歌の世界で、秋の夜の音として名高いものばかりです。
観念の世界では趣き深いものでありながら、現実世界では鹿害は山林で大きな問題であり、虫の声には異常気象を感じ、砧はとっくに消え去っている現実もあります。

意外や砧だけは、近隣の雪駄職人さんで鼻緒を和らげるのに使っており なぜかこれだけは趣き深く聞くことができたので、私は「宵の目覚」のセッカチさんなのだと良く判ります。

駄菓子のお話は、同世代の私も懐かしく拝読しました。
禁じられるほど、食べたくなるのは、子供の本性で、アヤシイ食べ物に心ときめいた頃を思い出します。東京の下町には仙台駄菓子のような趣きのあるものはなく、たまに自転車でくる飴細工、全うな菓子屋が子供向けに売る「あんこ玉」、総菜屋が秋限定で売っている大学芋辺りが似た存在かもしれません。

「とすけもの」の存在は、家内の実家 岩手で知りました。
言葉から内容が不明だったのですが、今でもイベント等では、「餅まき」と同様に必須のようで、これも旧伊達領の共通文化かもしれません。

やっと秋めいて涼しくなってきました。 どうぞお元気でお過ごしください。
 
    (管理人) ☆三十石さま
こちらも先日の台風以降「つるべ落とし」のように気温が下がっています。
「栗名月」も終わりましたので、本日は襖を立てたり、布団を出したりと急に来る名古屋の冬のために
支度を整えました。
駄菓子の話は、昭和の子供がもち共通のノスタルジーがあります。
名古屋周辺は製品だけでなく、工場も観られ、これには、もれなく「香り」がついてきますので、本当に
恵まれていると思います。
実家の上棟式でも「餅まき」しましたよ。
名古屋は「菓子まき」です。このために菓子問屋も生き残っているようです。
 
 

式年遷宮

 投稿者:921  投稿日:2013年10月 2日(水)21時57分41秒
編集済
  本日は、伊勢神宮の内宮の遷宮の儀が行われています。
新しい正殿に移られた天照大神が、瑞々しい光で日本を照らしてくださいますよう…。

伊勢神宮から動画配信されています。
これも二十年前にはなかったことです。

http://media.sengu.info/

 

聴松閣

 投稿者:921  投稿日:2013年 9月23日(月)17時14分19秒
編集済
  揚輝荘南園の「聴松閣」が公開されたので、覚王山に行って来ました。
揚輝荘のシンボルカラーであるベンガラ色の壁が古い木の梁とマッチしていてとても綺麗です。
1階は大正時代の洋館で、2階は洋室に交じって和室と水屋がありました。
和室の設えは「菊尽し」で、花札のように花が酒杯になっているところが面白かったです。
地下室はなんとインド風であり壁画やモザイクに飾られた舞踏室のほか、綺麗な玄関のついた
「秘密の地下道」もあり見応えがありました。
帰りしなにいつもの北園も一周しましたが、塀の陰で茶碗と茶筅、棗が刻まれた灯篭を発見。
裏は鉄瓶と「山」の文字でしたが、下の「ハート?」も確か名人の手によるものの証拠らしく、
数寄の美学というか贅沢を感じる佇まいでした。
 

岡崎市界隈

 投稿者:921  投稿日:2013年 9月23日(月)11時45分18秒
  トリエンナーレで最初に訪れた松本町は、昔は「花街」だったらしく、狭い路地に古い家々が立
ち並び、頭上には木造のアーケードがあるというノスタルジックな場所でした。
当日は、トリエンナーレとのコラボで「松應寺横丁にぎわい市」が開かれており、神輿が入口を
飾り、参道には、トリエンナーレの観客と地元の親子ずれでごった返していました。
境内の喧騒を抜けると、そこには松平広忠公(家康の父君)の墓所があり、崩れた土塀を背景に
小さな神域の佇まいを醸し出していました。
旅の最期に岡崎城にも立ち寄りましたが、堀端に咲く一輪の曼珠沙華が、暮れゆく青紅葉の下で
赤い光を放っていました。
 

あいちトリエンナーレ【最終】

 投稿者:921  投稿日:2013年 9月23日(月)11時28分15秒
編集済
  あいちトリエンナーレの旅は、岡崎市の3会場を巡って全会場踏破となりました。
松本町では、古い商店街の古い店を舞台としたイデオロギー、ポップ、鉄のゲージツとバリエー
ションに富んだ作品が展開されていました。
康生会場は、ビル内のワンフロアを丸ごと使った、大きなインスタレーションがあり、津波で流
されたピアノが瓦礫に見立てた新聞紙の中にうずまってたり、積み上げられたりしていました。
また、宮城県名取市の仮設住宅に住んでいる岡崎市出身の写真家の作品群は、ビジュアル的な加
工はされていつつも写っている顔や景色が本当に「宮城県」に見えるので感慨深かったです。
屋上の作品は、暗がりから一気に解放されて清々しかったです。
トリエンナーレの旅の最後を飾って、宮城県で採取された花を封じ込めた椅子に「サンチャイル
ド」を載せて撮って来ました。
 

若宮大通り界隈

 投稿者:921  投稿日:2013年 9月21日(土)18時16分52秒
編集済
  名古屋市最後の展示は、若宮大通多目的公園に展示された漁船「八榮丸」です。
これは、ブラスト・セオリーという人が都市に乗り上げた漁船をそのまま展示したものです。
周りは、御存じのとおりホームレスの居住地で、漁船の周りに座っている人々も含めての
インスタレーションだと思いました。
また、会場の周辺に作られたホームレスの日常は、ある意味漁船よりも強烈なアートの光を放っ
ていました。
 

あいちトリエンナーレ④

 投稿者:921  投稿日:2013年 9月21日(土)17時59分57秒
編集済
  本日は、921の日です。
晴れたので彼岸花の咲く若宮大通りを上って名古屋市美術館に行って来ました。
ここは、展示数も少ないので最初からガイドツアーの時間合わせて到着し、一巡しました。
人気の「泥船」はすでに予約が満杯で乗れませんでしたが、これも含めてボランティアガ
イドさんが1点1点もれなく解説してくれたので、非常に理解が深まりました。
津波で流された黒板に映し出される「生ましめんかな」は、重要な復活の呪文なのに、名
古屋人はどうしても「生きしめんかな」と読めるようで笑いました。
また、源氏物語の御簾をイメージしたカラフルなカーテンの間も女の子にはウケていました。

ツアーの後は、美術館の常設展も入場可だったので、現代美術から一転して「エコール・
ド・パリ」あたりのフワフワした絵画も堪能できました。
岡本太郎の「明日の神話」を見られたのも収穫でした。
 

今宵の月

 投稿者:921  投稿日:2013年 9月19日(木)20時48分11秒
  中秋の名月ですね。
私は、故あって職場からの観月となりましたが、近年稀に見る美しい月かと思います。
陰暦で生きている全国の雅人の皆さん。
ともに同じ月を愛でましょうぞ。
 

納屋橋界隈

 投稿者:921  投稿日:2013年 9月16日(月)21時14分35秒
  友達のガイドツアーが始まるまでの間、名古屋の原風景である納屋橋界隈を散歩しました。
堀川沿いは、時間が止まったようなノスタルジー空間でした。
橋の下にはもう白鳥が来ていました。(^_^.)
 

あいちトリエンナーレ③

 投稿者:921  投稿日:2013年 9月16日(月)21時04分42秒
  台風も午後には治まったので、納屋橋会場に行って来ました。
友達のガイドツアーでオブジェ系を5か所ほどを廻り、その後、映像インスタレーションをじっ
くりと楽しみましたので、往復14kmの自転車の旅も疲れが出ませんでした。
納屋橋会場で有名なのは、ビルからボーリング場のレーンが飛び出す「レーン61」という作品
なのですが、私は、名和晃平の「Foam」がグランプリでした。
ポコポコと噴き出す音とプチプチとはじける音の中で、大きな山脈のようなものがそびえる壮大
さがあり、新しい泡と古い泡が織りなす風紋のような縞やグラデーションはカメラでは再現不可
能な繊細さもありました。
そしてそれは、素材が泡のため、日々変貌するオブジェでした。
これだけは、1週間後、2週間後と何度もリピートして、星の世界に遊びたくなりました。
 

あいちトリエンナーレ②

 投稿者:921  投稿日:2013年 9月 8日(日)10時21分6秒
編集済
  今週は、長者町会場を廻ってきました。
こちらは、空き倉庫やビルなど展示場が点在しているので昭和の香りのする繊維問屋街を地図を
片手に歩き廻り、途中の神社・仏閣や店舗などにも寄りつつ「街オリエンテーション」と言った
感じでした。
こちらの会場の作品群は「現在美術」というよりは「ポップアート」で、「ゆるーい」「カワイ
イ」「微笑ましい」作品が多く、素直に楽しめました。
「カワイコちゃんがガイドツアーをするから行ってみろ」と友人に言われて参加したツアーは、
作品の説明をして廻るものではなく「亀ヴーシュ」というゲームでした。
簡単に言えば、亀を手の甲に乗せて落としたら負けの鬼ごっこのようなものですが、意外に
「キャッキャ」と盛り上がって、和気藹々のうちに終わりました。
これは「さりげない出来事の美術館」という路上を使ったアートイベントだったようです。
 

あいちトリエンナーレ

 投稿者:921  投稿日:2013年 9月 1日(日)20時37分17秒
  友人がボランティアガイドツアーをするというので、芸術文化センターに行って来ました。
「揺れる大地」をテーマにした今回の作品群は、「津波」よりも「原発」を主題にしたものが
多く、世界人類が共有できるのは、やはり目の前の危機なのかなと思います。
今月のコラムでもご紹介しました「福島第一原発」系の2作品はこんな感じです。
そういえば、今回の国際美術展のシンボルになっているヤノベケンジの「サンチャイルド」も
チェルノブイリからインスパイアーされたものでしたね。
すっくと立ち上がって、空を見上げているような姿に元気づけられます。
 

金魚の雅

 投稿者:921  投稿日:2013年 8月29日(木)22時07分19秒
  藝術の秋がすぐそこまで来ているので、夏が行ってしまう前に市内で行われている「アートアク
アリウム展~名古屋・金魚の雅~」に行って来ました。
会場に入ると遊郭の行燈をイメージした妖艶な水槽の光に迎えられ、メインには大きな金魚鉢を
模したアトリウムがあり、ライティングで時々刻々と金魚の群像が変わる景色が秀逸でした。
終盤には金魚の入った屏風に影絵が照らし出されるインスタレーションもあり、ここでは人々が
腰を掛て、移りゆく景色をゆっくり楽しんでいました。
そのほかにも、大きくて珍しい金魚が水族館のように並べられ、中には「ポニョ」もいました。
場内には「金魚バー」もあり、お酒を飲みながら鑑賞することができて、とても大人な夕涼み
となりました。


 

白石城

 投稿者:三十石  投稿日:2013年 8月20日(火)07時11分19秒
  2年前に言って、戦国BASARAの看板が立っていて驚きました。
とは言え、若い人が興味をもってくるのは良い事にも思えます。
その手のファンは「片倉サン」のように、サン付けがお約束なのが、面白く感じました。

>母校
伝統ある学校の多くは旧城にあるのですね。 日本中どこでも、少子化の影響で学校は再編されております。
 
    (管理人) ★三十石さん こんにちは
片倉小十郎は『戦国BASARA』で有名になりましたので、そのムードは今も変わっていません。
お城山の北と南に分かれていた女子高と男子校は、宮城県の男女共学化の流れのなかで、
統合され、一時、男子校の方に移転したようですが、新しい土地に新校舎を建てて取り壊すこと
にしたようです。
昔は、駅からお城山の高校に向かう際は、男子は左側、女子は右側と歩道まで決められており、
用事があって右側を歩いても「あいつは軟派だ」と後ろ指を差されたものです。
今では、そんな気風は県内のどこにも見られなくなりました。
 

白石城

 投稿者:921  投稿日:2013年 8月18日(日)22時37分10秒
  母校が男女共学となり、新生高は名前は引き継ぐものの校舎が移築されたため、我が学び舎は、
もうすぐ撤去となるようです。
人気のない校舎を一回りすると、体育館だけは部活で使っているらしく、元気な若人の声がし
ました。ランニングの掛け声等は相変わらずでしたが、昔と唯一違っていたのは「混声」だった
ことです。
裏庭だった「益岡公園」は、今では「城址」となり、戦国アニメのヒーロー「片倉小十郎」ファ
ンのメッカになっていました。
隅櫓の跡地に立派に築城された天守閣は、イケメン武将のイラストが飾られ、サブカル系の展示内容は、名古屋周辺の城とは、趣を異にしていました。
お城山を西に下れば、私の生家跡があり、子供の頃遊んでいた八幡様の境内と、溺れて命拾いし
た沢端川の清流も昔のままで、懐かしくも心洗われる「懐古の旅」を楽しみました。
 

長良川「全国花火大会」

 投稿者:921  投稿日:2013年 8月 4日(日)11時20分54秒
  岐阜長良川の花火大会は、中日新聞と岐阜新聞の主催で2回行われるという贅沢さなのですが、
今回は、岐阜新聞の「全国花火大会」に行って来ました。
午後に安城市にいたのですから、順路としては岡崎市の花火大会が至便だったのですが、岡崎
は4千発、岐阜は3万発なので、玉数の差で約70kmの北上を敢行しました。
会場について、とっぷりと暮れつつある夕日を見ながら川風に吹かれているとワイドスターマインが大会の口火を切りました。
風の具合も良く、河原のコンクリート護岸に寝そべりながら、頭上に広がり、降ってくるような
色とりどりの星を見つめているとトランス状態になり、「シアワセ~」な気分の中であっという
間の2時間でした。
今回は、北斗七星と北極星がバックだったのですが・・・わかりませんねぇ。
 

安城の七夕まつり

 投稿者:921  投稿日:2013年 8月 4日(日)10時56分10秒
  「日本三大七夕」は、仙台、平塚は定位置ですが、三番目となると諸説あります。
愛知県内では、一宮と安城がそれぞれ「三番目」を標榜しているので、先週の一宮に引き続き
「七夕」を観て来ました。
ここは、「願いごと日本一」を目指す町らしく、駅を出るや否や短冊を渡され、これを書いてか
ら街に繰り出しました。
安城市の七夕は、縦横に広がった商店街ごとに手作り感あふれる七夕飾りがあり、街全体として
のこの祭りに対する親しみや広がりを感じさせるものがありました。
また、市民参加のパレードも引きも切らずに練り歩き、さらに「どまつり」のプレイベントとし
ての「よさこい」も見られましたので、祭りの静と動を満喫できました。
私としては、昭和さながらの七夕である「安城市」のほうが、心安らぐものがありましたね。

 

朝暮香 御礼

 投稿者:三十石  投稿日:2013年 8月 1日(木)13時07分3秒
  いつも有難うございます。
なるほど、朝顔と夕顔が盤上にツルを伸ばしてゆく趣向なのですね。
夏のツルものの成長は、すごくて、知人の家は へちまやゴーヤを植えたら、すぐに二階まで届いてしまったようで、会うたびにゴーヤを渡してくれるので、瓜ものが好きでない私には、嬉しいやら困るやらです。

私は、稽古で盤ものをやると、なぜか詰が多く、札の整理をしてばかりです。
札の難しいのは、誤った札を打つと、もう一問分 不正解が確定してしまう点です。

和歌の世界では、朝顔は露とセットで詠まれるせいか、儚い感じが多いのですが、
本来の朝顔は、この香組のように、力強いものなのですね。
今回も、とても参考になりました。
 

刈谷 万燈祭

 投稿者:921  投稿日:2013年 7月28日(日)14時11分32秒
  蘭奢待の取材を終えて、夕刻に刈谷市に着き「万燈祭(まんどまつり)」を見物しました。
祭りのポスターには、若衆が一人で担ぎ乱舞する勇壮な「天下の奇祭」と書かれていました。
イメージは高さ3~5メートルの1人用の「ねぶた」を肩に担いで、かわるがわる回り踊る感じ
のものですが、流れに序破急があり、特に急の場面では全員が太鼓の山車をグルグルと回しなが
ら踊り回る様が、ねぶたにに負けず劣らずエキセントリックでした。
万燈は、火難防除・町内安全を祈願し、時折、踊りを繰り広げながら小さな路地をも練り歩く
「地元の祭り然」としているところがとても好感が持て、それ以上にこの祭りに掛ける地元の皆
さんの統制のとれた意気込みに感銘を受けました。

旧刈谷藩主土井家が旧仙台藩主伊達家とつながりが強く、伊達家から養子も迎えていることから
か、ちょっと故郷の夏を思い出す祭りでした。
 

一宮七夕⇒蘭奢待

 投稿者:921  投稿日:2013年 7月28日(日)13時31分11秒
編集済
  2年ぶりに一宮市の七夕に行って来ました。
今年は、真清田神社にあるという「蘭奢待」の取材がメインです。
真清田神社の宝物館は、折よく無料解放されていて、敷居が低かったのも幸いでした。
受付で「蘭奢待」の収蔵について聞いてみると、なんと常設展示とのこと・・・
その後も親切な神社の方が、いろいろと故事来歴について、資料を添えて説明してくれました。
要約すると・・・
①香木は、織田信長⇒村井貞勝⇒関長安と分木伝授されたものが、真澄田神社に奉納。
 その際の奉納文は現存し展示中。
②67年後、神主の筆で「竹筒のみありて現物無し」との記載があり記録上は消失。
 神社が徳川の庇護を受けるために都合の悪い旧権の象徴である蘭奢待を隠したのでは?
③昭和14年の市史編纂の際には、竹筒の中に香木が納められており、外函には「蘭奢待」との
 記述がある。
 現物を見せてもらいましたが、私が今までお目にかかった黄熟香とは似ても似つかない黒々と
脂ぎった「蘭奢待」に比べ、色も木筋も、拝領されたという分量も好印象を受けました。
 岐阜から近い土地で、信長から二手しか渡っていないこと、伝授の経緯がしっかりしているこ
と、失ったのではなく隠したのであればオリジナルの形で残りやすいこと。などの要素を加えれ
ば、ほぼ間違いなしで、あとは「科学的鑑定」だけなのですが、神社としては伝授の系譜と香木
の持つ神聖性を守るため「あるようでないもの」という表現で、この「蘭奢待」をとらえている
とのことでした。
 私も、他の蘭奢待の伝承傾向から比較して、ここまでしっかりした由来があればこれで十分か
と思っており、いずれ、神社の許可を得て、しっかりとした見聞録を書きたいと思っています。
 

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